カイト・ウオーワンチャイ(日本/キングムエ/IMSAスーパーバンタム級王者・元WPMF世界フライ級チャンピオン・元タイ国プロムエタイ協会フライ級チャンピオン) VS デッチャイヤー・ペッティンディーアカデミー(タイ国/ペッティンディーアカデミー)
4月23日名古屋で行われましたSuk Wanchai MuayThai Super Fight(スック・ワンチャイ・ムエタイスーパーファイト)vol.8にて、IMSA(国際ムエタイスポーツ協会)世界フェザー級王座決定戦にて強豪、ガイパー・ポーヴィセットジムと激闘を繰り広げたばかりの、カイト・ウオーワンチャイが、KICKBOXING WORLD CUPに電撃参戦!
対するは、デッチャイヤー・ペッティンディージム。デッチャイヤーはコロナ禍でここ数年はわずかしか試合が出来ていないが、コロナ禍前はムエタイジムにあって名門中の名門ペッティンディーアカデミー所属で活躍、4年前の2019年にはラジャダムナンスタジアム興行「スックペッティンディー」メインで当時絶対王者であったルンナライ・モーラタナバンディットから2RKO勝ちを収め、その後はヨーティンやノンユット、サミンデート、トンノイといった一流選手と拳を交えている。タイでの最新の試合は今年2月3日(金)ランシットスタジアム興行「スック ムエマンワンスック」セミファイナルに出場しておりTrue4Uのフェザー級ランカー、チェップカートと対戦。チェップカートの圧力に押される場面もあったものの、テクニシャンぶりを発揮しドロー。そして4月23日(日)の「Suk Wanchai MuayThai Super Fight」で初来日、NKBランカーの新鋭・勇志(テツジム)からダウンを奪う快勝で実力の差を見せつけた。
2017 WFL Light Heavyweight Tournament Champion
2015 Ganryujima champion
2014 W.F.C.A. European K1 Super Heavyweight Champion +95 kg
2009 The Challenger tournament champion
2008 Planet Battle tournament finalist
2008 K-1 World GP in Amsterdam semi-finalist
【大会概要】
大会名 :第一回国際親善大会KICK BOXING WORLD CUP in JAPAN/TOKYO